「たかが育児ストレス」では片づけられない!

結婚8年目、長女7歳、次女4歳、三女1歳の三人娘の母です。

 

長女を妊娠した時は、ちょっと怖くて、でもうれしくて、女性としての幸せを感じて、赤ちゃんが生まれるのが楽しみで仕方がありませんでした。

 

いざ長女を出産すると、母乳が出るのに上手に吸ってくれなくて、数時間おきで夜中も続く搾乳作業、わからいことだらけな上乳腺炎になり、高熱でしばらく寝込んでしまいました。

 

子育てにもなれてきて、自分の新しい生活のリズムに慣れてくると、義家族の初孫フィーバーで精神的に参ってしまい、それが原因で主人と喧嘩ばかり。かわいいわが子もかわいいと思えなくなってしまった自分がいました。

 

育児ストレス

 

そんな自分の気持ちをごまかすように、家事育児を必死でこなし、その後次女と三女が生まれたわけですが、そのモヤモヤした気持ちは、まだ完全に消えないでいます。

 

そして最近、笑顔で娘たちに接することができない自分に気が付きました。

 

あんだけ誕生を待ち望んだ娘たちなのに、なんで毎日ちょっとしたことでイライラして、怒鳴ってしまうんだろう、その葛藤の毎日です。

 

育児ストレス

 

主人に相談しても、いつも答えは同じ。

 

「育児ストレスを感じるのは、どのお母さんも一緒でしょ。ストレスをためると体によくないから、子供たちを誰かに預けて、どこかに出かけたらいいよ。」

 

わたしは別に、気晴らしにどこかに出かけたくて相談したいんじゃないんです。

 

育児ストレスを抱えているのはわたしだけではないのは百も承知なんです。

 

ただ、「大変だね」「頑張ってるね」とわたしの話を聞いてほしい、それだけなんです。

 

男性には、この気持ちはわかってもらえないんでしょうか。

 

わたしの知り合いで、子供を出産後、片耳が難聴になった人がいます。

 

ある日突然片耳が聞こえなくなって、病院で検査をしても、何も問題がなかったとのことで、「育児ストレスが原因」と言われたそうです。難聴が治るのは数年かかったそうです。

 

もう一人の知り合いは、2人目を出産後、拒食症になりました。ご主人があまり育児に協力的ではなく、彼女の実家も遠く、助けを求められなかったようで、一人で育児ストレスを抱えてしまった結果、こうなってしまったようです。

 

わたしもたまに、うつ病じゃないか、と思うぐらい、気分が落ち込み、娘たちにつらく当たってしまうときがあります。

 

育児ストレスは一人で抱え込んでしまうと危険です。限界を感じたら、誰かに相談しないと、自分が壊れてしまうでしょう。

 

しかし、そうして誰にでも相談できる環境を作ることの方が、今は必要なんじゃないか、と思って仕方がありません。

 

もう少し、子育てをしやすい環境が作れたら、と願っています。

 

育児ストレス