「育児ストレス」も思い返せば楽しい思い出になります・・・

今はもう高校生と大学生になってしまい、一つも可愛げのなくなった娘達です。

 

しかしとりあえず(?)長女が生まれた時は「初めての自分の子供」という事で、思いっきりの親ばかになり「どうしてこんなにかわいいのだ」とずっとベビーベッドの横で過ごしている時もありました。

 

次女が生まれた時も「できる事なら仕事に行かずに過ごしていたい」と思う事もありました。しかしそんな考えもつかの間、「育児ストレス」が少しずつ始まっていました。

 

育児ストレス

 

まず一つ目は「夜泣き」。共働きの小学校教諭をしていたので、どうしても妻も私も家に仕事を持って帰ってきて、○付けをしたり成績をつけたりの日々が続いていました。

 

子供が寝てから仕事をはじめ、「さあ寝よう」と思った頃に夜泣きが始まり、またまた睡眠時間が削られていきます。思わず「どうして寝かしてくれないのか」と恨んだこともありました。

 

それでも朝起きた時に、機嫌よく「にちゃー」と笑われると、昨日の晩の育児ストレスのイライラも消えていたような気がしました。

 

二つ目は保育所に行きだしてからの事ですが、「とにかく寝ない」と言う時期が続きました。

 

布団に入ってからも「保育所で覚えてきた歌や手遊びをひとしきりやらないと寝ない」という事が続き、またまた睡眠時間と仕事の時間を削られる日々が続きました。これだけは怒っても仕方がないのでとにかく終わるまでひたすら我慢でした。

 

そんな風にさまざまな育児ストレスになり、思わずいらっととして「手が出るかどうか」という所までいったのも事実です。

 

しかし今から考えると、「あんな面白い事ばかり言ったりしたりしていた時期」はあの頃しかなく、二度とは同じ時間を過ごせないということがわかりました。

 

すでに自分の世界を持って、自分一人で歩いているような娘達を見ていて、「あの頃は疲れたけれどもそれなりに面白かったよなぁ」と思う事もあります。

 

育児ストレスと言っても「仕方ないや」と考え、「これも今だけの事」と思い、「苦しい事より楽しいところを見つけていこう」と思う事で乗り越えてきたのだと思います。

 

育児が終わると全てが懐かしく、楽しい日々となるのだと、今は思っています。